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久留米市本町の整骨院 こはく整骨院
福岡県久留米市本町17-16 〒830-0044

整体・整骨治療

椎間板ヘルニア

今年も運動会の時期になりました。
野田家では長男がリレーのために毎年恒例の早朝トレーニングが始まっています。
私も小学生の時マラソン大会で一番になりたくてトレーニングした記憶があります。
10位前後の記録でしたが6年生の最後の大会では4位になり、
練習の成果が出たことを思い出します。
結果はどうあれ、長男も一生の思い出の一部になってくれたらと思います。

 

さて、最近の患者様の傾向として、椎間板ヘルニアの方が
来院されることが多くなりました。
椎間板ヘルニアとは、首や腰に好発し、主に痛み、
シビレ、運動障害(筋力低下)を引き起こします。

私たちの背骨には椎間板というゼリー状の組織があり、その椎間板が「突出」し、
神経を圧迫することで症状が出ます。首、腰は筋肉により支えられており、
胸椎や骨盤のように安定性がないため、ヘルニアがおこりやすくなります。
ようするに、歪みなどの力学的な影響を受けやすいということです。

腰は股関節、首は股関節と骨盤、肩甲骨のバランスが重要で、そこが歪むことで
体に大きな負荷がかかり「突出」してくるわけです。

 

この「ヘルニア」。
突出したからといって必ず症状として出るわけではないようです。
当院が提携している堺整形外科の堺研二先生のお話では、健康な人でも
ヘルニアは存在しており、全てそれが原因で症状が出るわけではないし、
全腰痛の中でも本当に「椎間板ヘルニア」と診断できるものは
約数%しかないとおっしゃっています。

当院に来院される患者様でも「ヘルニア」と整形外科で診断されたとおっしゃる方に
私が従手検査(可動域や筋力テスト、腱反射など)で診させていただくと、
エコー画像所見と主訴が一致しないケースは多々あります。
安易に診断名だけにとらわれすぎないことが大切です。

 

「ヘルニア」は治らないと考えている方も多く、
上手く付き合っていくしかないと思われています。
しかし、それは間違っています。

ヘルニアは先述した通り、力学的な影響を受けています。
放置していても、突出したヘルニアはマクロファージという
白血球の一種が捕食し消化してくれます。

しかし歪んだ骨格や姿勢を続ければ、
また再発し慢性化してしまうのが現状です。
「痛み」だけにとらわれずに根本を改善しなければいけません。

そのためには、ご自身の重心バランスや姿勢、筋力などを知る
必要があります。当院では診断から治療、リハビリまで詳細に行い
根本的治療を行います。まわりにヘルニアでお悩みの方がいれば
相談だけでもぜひ、おすすめ下さい。

院長 野田雄介